単身赴任中の東京から家族のいる西宮までの約６００ｋｍを、日を分けて継ぎ足し継ぎ足し歩き通してみた旅のレポートです。企画説明はこちら→【東京から西宮まで歩いてみる】企画説明 - まことさんのやってみるブログ。
清水駅に朝９時ごろ着いてリスタート。快晴。駅から南へしばらく歩いた後、東へ折れて海岸の三保の松原のあたりを歩く。富士山がキレイ。国道１５０号線へ戻ってしばらく歩くと、名産地なのか、イチゴ狩りのハウス農園多数。でもイチゴよりもビールの気分だったのでスルーしてテクテク先を行く。
途中で登呂遺跡にも立ち寄り。当時の住居や高床式倉庫が再現されていて、興味深く見回る。しかし徒歩旅だと立ち寄りでも足にダメージ喰らうのがせつない。安部川を渡って、海沿いの道を抜けて焼津へ出ようとすると、この先工事中通行止めの看板あり。うっそー回り道かよーと工事の業者のかたに電話で問い合わせると、本日工事終了したので夕方から通れます、とのこと。おおラッキーと、通行止め解除をしばらく待って先へ進む。歩道のあまり整備されていない海沿い断崖のワインディングで、車が行き交う横をちょっとヒヤヒヤしながら通り抜ける。暗くなる中、１８時過ぎに焼津駅着で、本日終了。
次回は大井川越え。
