こんばんは、まことです。
兵庫県のまことさんからです、「そろそろ夏も終わりですね。夏と恋の終わりを歌った曲が聞きたいです。THE BLUE HEARTSさんの『TOO MUCH PAIN』をお願いします」。
夏と恋の終わりがテーマだと私自身が感じた曲、私の性癖に刺さった曲、のシリーズです。昭和平成のJポップが中心です、なにしろ50歳過ぎのおじさんですので。
パンクロックバンドのTHE BLUE HEARTSさんですが、穏やかなバラードも数多く歌っていて、ヒロトさんの力強いボーカルと相まってどれも胸打たれます。『TOO MUCH PAIN』は1992年発表のシングル曲、ですがアマチュア時代から演奏されていたとのことです。
それではお聴きください、THE BLUE HEARTSで、『TOO MUCH PAIN』です。
この曲はTHE BLUE HEARTSさんの曲の中では音域の広いほう、低音部も高音部もある曲で、オクターブ下げて歌うわけにもいかなくて。無理やり出した、というか出せていない高音部が聞き苦しいですね、すみません。
ではでは。