単身赴任中の東京から家族のいる西宮までの約600kmを、日を分けて継ぎ足し継ぎ足し歩き通してみた旅のレポートです。企画説明はこちら→【東京から西宮まで歩いてみる】企画説明 - まことさんのやってみるブログ。
今回もまた夜行バス利用。早朝6時半ごろ京都駅でバスを降りて、まず東寺まで歩き、端正な五重の塔と枝垂れ桜を見る。今回は京の桜の名所を辿りながら歩くつもり。その後電車で伏見稲荷神社最寄りの稲荷の駅へ行き、歩き旅リスタート。うっすらと曇り気味の晴れ、しっとりと春。

疎水沿いの遊歩道を南下する。桜並木が整備されてて、満開。近所のかたが散歩してたり。

また西へ折れて、市街地を進む。日も高くなってけっこう暑くなってくる。歩くうちに、大阪府に入り、12時ごろ、桂川・宇治川・木津川合流あたりの背割堤の桜並木に着く。有名な桜の名所とのこと、行楽客で大賑わい。近くの石清水八幡宮にも立ち寄ってみる。この山登りはケーブルカー利用で勘弁していただく。

大阪府まで来たよ、西宮まで残り40km弱。次回は最終回、待て、次号!

