単身赴任中の東京から家族のいる西宮までの約600kmを、日を分けて継ぎ足し継ぎ足し歩き通してみた旅のレポートです。企画説明はこちら→【東京から西宮まで歩いてみる】企画説明 - まことさんのやってみるブログ。
今回は東京駅発の夜行バスで移動。寝過ごす勢いでよく寝て、翌朝5時半!に桑名駅に到着。まだ夜の暗さだけど仕方なく歩き始める。11月の明け方はさすがに寒い。
桑名城跡を一回りした後は、国道1号線を歩く歩く。明け方から一転、日が上がって晴れて気温が上がり、11月とは思えない陽気。汗かきながら、とくに書くこともなくだらだらと歩く。
15時半ごろ関の街に到着。江戸明治期の古い町家が200軒ほども残り、しかもその中で住民の方が日常生活されている、不思議な街。あちこち写真を撮りつつ散策したり足湯に入ったりした後で、古民家を改装したゲストハウス『石垣屋』さんに投宿。おだやかで家庭的でくつろげるかんじ。ご主人や同宿のかたと談笑したり、ご主人の息子さんとテレビゲームしてボコられたり、楽しく夜を過ごす。



これまでの東京→西宮歩き旅では日帰り旅だったけど、今回は泊まりを入れて、一泊二日。二日連チャンでの歩きのダメージがどれだけくるかは未知数。まあなんとかなるでしょ。
